2021.10.23
合同企画「旅する栞日」2021年11月6日（土）
樽木栄一郎 x gris x MASA HAMANOI
栞日で珈琲を飲みながら
旅する音楽を楽しみ
旅をしてきたポルトガルのクラフトに触れ
旅の途中の写真を見て想像する
旅をテーマに3人が集う一日をお楽しみください
◎樽木栄一郎ライブ（事前予約制）
日程：2021.11.6(土) 15:00 / 18:00
会場 : 栞日2F
料金 : 2,000円 + one drink order
お問合せ hello@sioribi.jp / TEL. 0263-50-5967 <栞日>
◎MASA HAMANOIによる写真展 Lost&Found (2F企画展示室) ~11/29まで
◎GUR展 “HUM BY GUR” (1F企画展示台) ~11/26まで
栞日 sioribi
長野県松本市深志3-7-8
営業時間 7:00-20:00 （定休日 水曜日）
2021.10.09
gallery gris vol.4 : from London to SHIORIBI
October 9 Sat – November 5 Fri, 2021
Nicolas Burrows / Jode Pankhurst 新作展 at ＜栞日＞
ロンドンを拠点に活動する二人のアーティスト、Nicolas BurrowsとJode Pankhurst の新作展を長野県・松本市の＜栞日（sioribi）＞で開催します。
Nicolas Burrows – Gold Teeth –
イラストやグラフィックデザイン、絵本や音楽と、幅広く活躍するアーティスト Nicolas Burrows （ニコラス・バローズ）。
自由な発想と独特のゆるさを持つ彼の作品は、見る人の気持ちを解放させるような空気をまとっています。今回の展示のために、様々な色や形をウッドパネルで表現した新作のコラージュ作品を制作しました。
https://www.nicolasburrows.com/
Jode Pankhurst – Notes from an Urban Ambler –
イーストロンドンの陶器作家、Jode Pankhurst（ジョード・パンカースト）からは、街を歩きながら見つけた小枝や小さな植物からインスピレーションを得た一輪挿しを。
静かで洗練された中に、思わず手に取ってみたくなる素朴さを併せ持つ陶器です。
https://www.jodepankhurst.co.uk/
本屋であり、カフェであり。栞の日、と書いて sioribiと読むこの場所は「あってもなくても構わないけれど、あったら嬉しい日々の句読点。」として、朝早くから日が暮れるまで、地域の人たちへその扉を開け続けています。
世の中が騒がしくても、クリエーターたちはその手を止めることはなく、むしろいつもより多く余白のできた一日の時間を創作のために使ってきました。今回ご紹介する作品たちも、彼らのいつも通りのスタイルで、自由に作られたものです。これこそ「あってもなくても構わない」ものなのかもしれません。でもやっぱり「あったらうれしい」。それを受け入れてくれる人、紹介できる場所があることに感謝をこめて。
2021年10月9日(土)～11月5日(金)
栞日 長野県松本市深志3-7-8
営業時間 7:00-20:00 （定休日 水曜日）
https://sioribi.jp/
2021.03.13
一年ぶりの展示会のご案内です。
3月16日からの3日間、BUNONが主催する展示会に参加します。
今回は新たに取り扱いをスタートするブランド OUND から、ウルグアイの無染色のウールで編んだニットをご紹介します。
スペインのデザイナー Paula Delgadoによる OUNDは、今回ご紹介するニットと、フードウェイストとなる果物や野菜で染めたシルクのドレスを制作しています。アルゼンチンとスコットランドでウールの生産とニッティングを学び、独学でボタニカルダイの研究を行った Paulaはパーマカルチャーと呼ばれるエコロジカルデザインの考え方を大切にしています。人間と植物、動物、地球環境との調和、それを素朴で控えめな中に現代的な要素を取り入れたデザインに落とし込み、日々制作活動を続けています。
目にも肌にも優しい彼女の作品をぜひご覧ください。
バイヤー様向けのアポイント制の展示会です。詳細はお気軽にお問合せください。
